2008年2月8日、火災共済で、掛け金を取りすぎていたとJA共済(全国共済農業共同組合連合会)が発表しました。構造区分が「防火造」とすべき契約が、「木造」とされ、共済掛金の過受領となっていたことが判明しました。2006年9月以降に満期になった火災共済のうち、構造区分を「木造」としている75万件の契約を調査した結果、33万件、22億8000万円の過剰金が判明し、ずさなん業務実態が明らかになりました。構造区分の適用誤りで、取りすぎた掛け金は、1999年4月の契約までさかのぼり払い戻をし、2008年1月末には払戻手続の完了率が99.7%となり、これらの対応状況につき発表となりました。東京海上日動火災保険など大手6社では2007年3月末で10万8000件の取りすぎが判明しましたが、JA共済は、1社で3倍に膨らんでいます。
http://www.ja-kyosai.or.jp/notice/20080208p.html